はい!こんにちわ!

松阪も暑い!
暑い!
熱い!

といったようにいよいよ夏が訪れました

なんでもまだ梅雨明けはされていないようですが
外で鳴くセミも夏の訪れを間違いなく告げております
ブログ


さて
そんな楽しくなるはずの今年の夏も
相変わらず猛威を振るっているコロナ様のおかげで
台無しになっている方も非常に多いでしょう

海水浴やプール
花火大会にキャンプ等々
夏の楽しみが無くなっただけではなく
それに関係しているお仕事をされている方々も
大変なご苦労されていると思います

そんなこんなで本日のニュースを見ていても
東京都での感染者数が累計1万人を超える見込みだと
大きく報じられております

一見するととても大きな数字です

東京に行けば感染してしまうと思っている方もとても多いと思います

でもね
果たして本当にそうなのでしょうか?

パッと見た感じでは
東京都には1万人以上の感染者がいるという風にとらえがちですが

あくまで累計
すでに多くの方が抗体をもってノンキャリアであったり
感染させる可能性の極めて低い状態になられています
そして多くの方が無症状であったり軽症患者なのです

もちろんリスクが全くないとは言いませんが
東京だけがやり玉に挙がっている現在の報道の仕方が
正しい報道なのか?

僕は疑問に思っています
鉄道が発達している場所ではどうしても密な状況は
生まれやすいので
ハイリスクだとは思います

でも今の報道や政府のコメントは
東京だけが悪い・危険
みたいに聞こえてきて
悪意すら感じます

もちろん僕もお店を預かる身としてコロナに対しては
かなり神経質に対応しています

でも日常の生活も必要な中で
どこぞの地方があぶないとか
どこぞの商売があぶない
とかではなく

生活の中で感染防止に努めながら
行動していく

これが一番大切なのではないでしょうか?

どうか皆さんも数字だけに惑わされず
しっかりと判断して

感染予防に努めながら日常を取り戻しましょう